春野のノート haru-note

「日替わり内室」の気がついたことを書く。個人備忘録です。お気をつけください。

プレイヤー

運よく黎明期から連盟に加入できた春野ですが、

春野は当初は場合によっては自分で連盟作ろうかとも思ってはいた。

 

以前別のゲームでそういったことをして、

大所帯になり稼動率も上げ、ある程度の集団にして数年プレイしたことも。

 

おかげさまでいろいろな方ともゲーム内で係われた。

これには感謝である。

最後は譲る形で終えたが、その中ではいろいろなこともあった。

 

苦労したこと、助けられたこと、そして楽しかったこと。

今でも憶えてます。

ゲーム内のチャットは盛り上がり、みんな冗談を書きあいながら。

 

それから5年弱が経ち、またこんな感じでプレイしてみている。

今はメンバーとして黎明期から見れているのが楽しい部分も。

それに、この手の大陸のお話は元々少し興味というか、それが好きなので。

 

もちろん美人も好きだし、グラフィックが気になって始めたのもあるが。

 

こういうゲームで忘れてはいけないのが、

割り切りの部分と、相手をおもう部分。

 

確かにゲームだから割り切りは必要。

前にも触れたが「叩く、叩かれる」「狙う、狙われる」は

ゲームだからね。そういうゲームですから。

 

これはみんな同じ。これが嫌ならやめるほうがいい。

やめる人が増えれば、運営さんはそれはそれで考えなければならないし、

対策するのかもしれない。

 

狙われる→耐える→仲間に迷惑か考えてしまう→結果やめる

のようなのがどのゲームでもある。

 

で、それをどう捉えるのか。

 

結論から言うと、

やはり、そういうゲームだから

それはそういうものだと考えていくのがよい。

 

狙うだけ狙えばいい。

構ってくれてありがとう。

「あなたも違う相手に同じようにするのがゲーム的には得だよ」

と、教えてくれているのですね、なるほど。

と思うべきなのかもしれない。

 

逆に敬意を表するくらいでいいのです。

結局それで廻れば、みんな天敵がいて、一番上は飽きるだけ。

さらに強いサーバーがあり、それらは運営に課金という上納として吸い上げ…… 

 

とまあそんな話はいいとして、

それでも不思議と仲間は生まれるように出来ているのもゲーム。

 

そんな自分を思って声をかけてくれるプレイヤーだって存在はする。

そういう時は、せっかく知り合えたのだから、

いくらゲームでも、そこには人間がいることも忘れてはいけない。

 

スマホの先には人がいる。

それが電気通信。

 

楽しいことも。