研究と研鑽
十分に余裕があるわけではない春野は、
常に自転車操業。
一歩間違えれば、破産を余儀無く。
現在元宝 7(←実話です)
それってほぼ破産じゃないの?
そう、普通ならね。
でも春野はめげない。
貧乏慣れてる。
だから平気。楽しいとも思う。
「生きてるだけで丸儲け」
本当にそう思う。
さて本題、
今後の春野の動きというか。
この先はダンジョンの貢献値で
アイテムを手に入れるのが妥当と判断。
それを使用して採算が取れるのかは検証しなければわからない。
その為に今回は無駄になろうとも
権勢ランクは最大に上げて挑む方針に変更。
ダンジョンで貢献を稼がないとならないので、
武力を中心に書籍で。
春野は元宝貧乏ですので、建設も大きくは無理。
今回、45位~50位に仲間が集中しているのもあるが笑
それも考えて、踏切る事を決意。
最終30位くらいが目標、途中は25位くらいまではいくだろう。
というか、50位以内なら何でもいい。
仲間同士のデットヒートは、5人いれば5つ分を考えないと。
という余計な考えをしがちになり、
狙いが狂う恐れもある。
春野はそういうのめんどくさいから、笑
普通に従来の考えであれば、
個人権勢は褒賞の境を考えて45位程度をキープするのが理想。
後のサーバー対抗に余力を持たせてというのが
最も無駄の無い動き。
だが、あえてそれを捨てる。
サーバー対抗は100位以下でも良いと考える。
周期の一つを捨ててでも、
検証を優先させたい。
研究研鑽とはそういうもの。
私のゲームに挑むスタンス。
研究のためなら、自らの安定も捨てる。
それが研究者の美学。
後世にデータを残すのも、
研究者の仕事なのである。