春野のノート haru-note

「日替わり内室」の気がついたことを書く。個人備忘録です。お気をつけください。

節目

私はこの数日はこのゲームの、

そして連盟の節目であると判断している。

 

私がいままで当連盟において、

ご意見番のようなことをしていたのは、

連盟の規模と成長促進。

これが成長する分には、損の要素はない。

だからである。

 

建設に始まり、ダンジョンによる貢献、

加入者の稼働率、ログイン状況、

協力しあう人材、思いやり、

また時勢(時世)とか、奇策奇襲とか、

全てにおいて今まで盟主の質疑に答えながら。

 

但し、皆様に勘違いだけはしてほしくないのは、

あくまで私の発言は「意見」であり、

最終判断および権限は常に盟主にある。

盟主は今までもそうしてこられたという事。

その結果今日の連盟の状態に成長し、維持を続けている。

 

 

 

しかしながら最近、春野はプレイヤーとしての意義において、

やれていないこと、遅れていること、

それらが多く出てきている。

 

なので、この先はそれぞれが工夫して考えていかねば

確実に取り残される。それが現実。

 

今後の一つの手段として、コミュニケーション能力。

これは、集団の結束、目標成就に欠かせない要素。

そしてそれは集団淘汰においても。

 

会話が社会を作り、

人は、人の中で生きている。

これはどの世界でも同じである。

 

厳しい言い方をすれば、

人員の稼働率を優先する上では、

その入れ替えは余儀無く。

そして判断材料となる。

 

ゲームはキャラクターの先に人がいる。

人となりで判断するのが人である。

相手を思う気持ちは重要。

それを捨てれば人ではない。

それを忘れてはいけない。

 

この節目を正しく理解し乗り越えられるか。

 

さて、

ではなぜ春野はここを「節目」と考えているのか。

一つはこの、議事院システムの導入。

これが従来の価値観を大きく変化させることになる。

 

権勢と政績の関連が今までは

「政績>権勢」な傾向にあった。

それは演武のシステムでお解かりだろう。

だから「今後は演武が流行る」とあの時言った。

それが逆の要素「政績<権勢」も加わり、

価値を均衡させるのが運営の狙い。

それをいち早く理解できるもの、

そしてうまく利用できるものが長く残る。

 

最近は演武に対して何か考えがあったのか、

一時より活発な動きはない。

そう、それも春野の読み通り。

おそらく考え方が浅いうちは、そうなるだろう。

「追われる立場」を認識していれば。

 

彼らのサーバーの会話でそれが読み取れる。

さらに「内部の構造」も、残念ながら晒している面も。

私としては酷な表現にはなるが、

「浅い」としか言いようが無い。

それに群がる他の連盟も、事実上は

「組み込み予備パーツ」

にしかならない。

 

当連盟は、今後は盟主又は副盟主次第で、

今後どのようになっていくのか。

大きな分岐点である。

 

ちなみに副盟主とはどのような役割で、

何を求められるか。

それは盟主を通じて昨夜提案をした。

 

ただし、それは本当に難しく、

リアルな立場も理解し考慮して、

思いやりで考えていかねばならない。

場合によっては当番制くらいでもいい気もしている。

 

役職の報酬に違いがないのはそういう理由である。

副盟主の特権がいかに活用できるか。

これが今後の鍵になる。

 

それから、なぜ連盟脱退がリスクになるのかという話。

それは、議事院利用ができなくなるからである。

他に移籍するには、貢献が半減する。

これは相当なリスクになる。

 

仮にアイテムを貯めておいて脱退をすることを考えるとしても、

それに時間を費やすことや、

リズムを崩すことなど、

負の要素が強い。

 

つまり、長くいる連盟のほうが圧倒的に効率がよい。

ということになる。

ですからある意味連盟の皆様は、

「勝ち組」です。

 

まあ、今後私が上手くやれる保証はないが、

春野の動きをみてみれば、

答えが見えるかもしれない。

 

 

それからもう一点。

このブログでは今後、文頭に重要な内容は控える。

なぜなら検索エンジンの検索時に

文頭は文字として載るから。

 

なので、遠まわしな表現に思われることと思うが、

そういった理由もあるのであしからず。

ご理解の程を。