気になるシステム

門客の成長の方針というか。

これは、議事院システムの導入で、

みんな気になってきているのではないだろうか。

まあ、

仕組みはトランプのようなカードゲームのようなものだから、

ちょっと考えれば誰でもできる。

どこにBETするのか。みたいな。

且つその乗っかり方でサーバー内の褒賞に影響がある。

まさに「効率」と「賭け」の勝負である。

同種の周囲が多くても、少なくてもいいとは限らない。

また、一週間（月から）で一度しか使えない門客の選定も重要である。

尚、この議事院については、

後日数回検証後に感想と共に書く予定はしている。

この件については、ある程度正確な情報としておきたいので、

時間をかけてでも検証は行いたく思う。

では利用に際し、どのように準備するのがいいのか。

そして必要な心構えと準備とは。 

確かに、強くするからには、

そこに意義を求めるのはわかる。

ただはっきりいうと、

これは自分だけの考え、

すなわち自己主張だけでは、

効率よい「徳（得）」は受けれない。

このゲームには「必勝方程式」はない。

大事なのは「時勢」である。

それありきの「準備」が必要となる。

「準備」を怠らず、「時勢」を見極める。

「持続力」と「大局観」である。

ヒントをいえば、

みんなで同じことで競っても、

それはエネルギー的には無駄な消費を生む。

そして、駆引きも重要。

観察し、洞察力を磨き、判断する。

それらがどちらも必要になる。

時間は止まってはいない。

流れるもの。

演武の判断も、

こうならこうする、こうでなければこうする、

というような「判断力」と「決断力」が問われる。

金鐘カバーはどういった使い方が効果的か。

経験から判断すれば、それはわかるはず。

アイテムは即使えばいいと思うのは、

もったいない発想。

「毎分効率の高い演武」で使うのは当然わかるだろうが、

高等戦術においては、この限りではない。

たとえば、

「狙ったターゲットに決戦寸前で無敵状態にされる」

ことも相手にとって困る事象。

それまで相手が他の演武に入らず見送り、

待機時間を費やしている事が無駄となる。

同胞演武に1時間入り、

鐘を使うタイミングを残り3分くらいで使う。

そうすれば、一時間弱相手を拘束もできる。

これが、集団における高等戦術である。

また、

金鐘カバーを同胞演武に使うべきか、

他連盟の高ポイント演武に使い、妨害すべきか。

これも状況によっては考えるべき。

プラスの１時間、マイナスの１時間、

同じ自分にとっての「1時間増分保護」でも、どちらが効果的なのか。

特に「２強」となった状況では、

効果は後者のほうが相手に精神的なダメージを与えやすいし、

「カバーの特性」を考えると、

それも相当な効果となる。

ちなみにカバーがかかると、

通常のような時間表記はされない。

ということは「切れるタイミング」

がどういう状況であるのか。

とまあ、瞬時の計算力も問われる。

「王の称号」を持つものに対しては、

ポイントによる計算も複雑になる。

計算中に他の高効率の演武が始まる可能性だってある。

とにかく、

敵側の立場からも物事を考える。

そして、

いかに仲間を優位に展開させるかも同時に。

これが「闘士となる心」

すなわち「志（こころざし）」というもの。

将棋の読みと一緒。

自分がこうすると、相手は困る。

または、この手しか返せない。

だから次はこうする、など

そういった「読みの力」が備わることが重要なのである。

近い将来の私の読みは、

①「連盟」は加入希望が増え、その後は安易な移籍は危険となる。

　活発活性が出来る連盟と、そうでない連盟の差が激しくなる。

　いわゆる、「ひとり連盟」は大損をし、プレイヤーは減る。

②「宴会」の利用の触れ幅が大きくなり、

　混雑と閑散が激しくなるが、全体利用は減少傾向になる。

③「演武」は一旦閑散期になるが、結局はまた元のように利用者が増える。

④「闘技」はイベント時のみ賑わうが、通常時の注目度は薄い状態に。

⑤「議事院」は、新システムのため、来週半ば以降、一時的に利用者は増幅傾向に。

ちなみに「政績」は、

ある程度で飽和し、場合によっては暴落する可能性も。

当面は大きく暴落はないが、

（時間等も含め）投資に多くを必要とするので、

ある意味リスクも考えての行動を。

「権勢」は欲張ることでバランスを崩すものは出てくる。

これは致命的であるため、

新たな門客を手に入れたとしても、取り返しは困難にはなる。

長期的な内容も、考慮すべき。

トータルで差がつく。

それと、アイテム入手と消費は計画的に。

レーティングの判断と、

トレード感覚はきちんと養うべき。